ジョセフ・E. スティグリッツ「スティグリッツ マクロ経済学(第4版)」読んだ感想
今回はジョセフ・E. スティグリッツ 、カール・E. ウォルシュ著の「スティグリッツ マクロ経済学(第4版)」を読んだ感想についてご紹介いたします。
スティグリッツ マクロ経済学(第4版) (スティグリッツ経済学シリーズ)
1.所感
正直に言いましょう。
この本に書いてあるほとんどを私は理解できなかったです。
実物を見ればお分かりいただけると思いますが、この本かなり分厚いです。
読むのがめちゃくちゃ大変でした。内容難しいし。
「この本を読んでいる私かっこいんじゃないか」と思って見栄を張って読み進めたものの、分からなすぎて涙が出てきました。
背伸びしすぎましたね。
なんでこの本を図書館から借りてきちゃったんだと10回くらい思いました。
私は大学時代に専攻している科目とは別に、経済についても勉強を進めてきました。
その経済の勉強を始めた理由はfxについて勉強したかったからです。
結局fxも10万ぐらい損して終わりましたが。
ちょっとばかりの経済についての予備知識がある中で読み進めていきましたが、最初の方はなんとなく言っていることが分かったものの、途中からちんぷんかんぷんでした。
専門用語がありすぎて歯が立ちません。
他の経済についての書籍を読んでからこの本に挑戦すべきでしたね。
この本は大学の教科書かなんかですかね。
そんな気がします。
経済を専攻している方々にとってもこの本は難しいのではないでしょうか。
この本は事前の知識不足のせいでほとんど身にはなりませんでしたが、今後は経済についても勉強を重ねていきたいと考えています。
投資にも興味がありますし、仮想通貨を題材としたこれからのIT業界にも興味があります。
エンジニアの方々はプログラミングの知識は非常に豊富ですが、こういった経済などの他の分野については知識が比較的少ない方が多いです。
私は純粋なプログラミング能力だけなら他の方に負けている気がします。
そのため、他の分野の勉強をして知識を組み合わせたり自分に付加価値をつけていきたいと考えています。
他の分野の勉強も重ねて合計点で勝負していきたいですね。
図書館で借りるだけならただなので、どんどん読書を積んで知識をつけたいところです。
2.終わりに
今回はジョセフ・E. スティグリッツ 、カール・E. ウォルシュ著の「スティグリッツ マクロ経済学(第4版)」を読んだ感想についてお伝えいたしました。
余談ですが、今日はストックの記事を含めて10記事くらい書きました。
10記事書くとさすがにかなり疲れますね。頭が痛いです。
作家はその業務内容から連想するよりも体力が求められるハードな仕事だと聞いたことがあります。
身を持って作家という仕事の過酷さを知りました。
村上春樹さんも物語を書き続ける体力を養うためにマラソンなどをしているそうです。
作家にはなりたくないですね。
もしかしたら作家の真似事をすることはあるかもしれませんが、あくまで副業としてやりたいです。
最近では世間では仮想通貨がよく取り上げていますが、みなさんもこれから過渡期を迎える経済の勉強をしてみてはいかがでしょうか。
経済はいつも過渡期と言えるかもしれませんが、仮想通貨が大きく参入した今後の動向に注目です。
おすすめ度
?(私には理解できなかったため測定不能)
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