仕事が「つまんない」ままでいいの? 読んだ感想!@ITの記事
今回は@ITというサイトの「仕事が「つまんない」ままでいいの?」というカテゴリの記事を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
私は社会人生活を始めてからは仕事がつまらないと感じていました。
部分的に仕事がつまらないのではなく、仕事全てがつまらなかったです。
IT系は覚えることが多いかもしれませんが、最初さえ乗り切ってしまえばあとは単純作業です。
その上成果物を納品してもそれを使っているお客様の声を聞けないことが多いので、達成感を感じづらいです。
最近は慣れたせいか、仕事をつまらないと感じることが少なくなりました。
仕事を楽しいと感じることも少ないですが。
当時は仕事がつまらなすぎて体に異常を来していました。
精神的には問題はなかったのですが、体はしっかりつまらない仕事を続けるのを嫌がっていたようです。
肩こりから始まり、腰痛、首コリ、心臓の動悸の異常、さらにはストレスによる歯痛まで起こっていました。
あのときはめっちゃつらかったです。
「道路を渡るときに赤信号で飛び出したら仕事を休める」とまで思いました。
体が異常を来しているのを上司に相談しても精神論を唱えるだけです。
まぁ結局気合いでなんとかなっちゃたんですけど。
大学時代に体験した工場のバイトを思い出しましたね。
業務をこなしてもこなしても時間が過ぎないのです。
PCの端っこに時間が表示されてるかと思いますが、ちらちら時計を見てはあまり時間が経っていないことにため息をついていました。
そういえば、最初は辛くてもやりつづけていればおもしろさが見つかるというのがありますね。
実際そうかもしれません。
しかしやり続けて面白さを見つけることにどうしても違和感を感じてしまいます。
なんだか洗脳されたみたいな気がしてきちゃいます。
人生ってそんなもんかもしれませんが。
私は現時点で200記事を超える記事を書いてきましたが、いまだに記事を書くことにあまり面白さを見いだせていません。
完璧に惰性で書いてますね。
体を張ってこれから記事づくりでおもしろさを感じれるかどうか実験してみようと思います。
2.終わりに
今回は@ITというサイトの「仕事が「つまんない」ままでいいの?」というカテゴリの記事を読んだ感想についてお伝えいたしました。
こういってはなんですが、社会人はつまらなそうに仕事をしている方が多いです。
周りがテンション下がっていると自分もテンションが下がってしまいますよね。
遊ぶときもそうだと思います。
私もこれからやってくる若い世代の人たちのためにも仕事の楽しさを見いだしておきたいところです。
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