眠り過ぎは寿命を縮める!?寝すぎると死亡率が高くなる!

2019年1月26日

みなさんは一日の睡眠時間はどれくらいですか?

仕事が休みの日だとつい睡眠時間が長くなってしまいますよね?
起きたら午前中を過ぎていたということがあるかもしれません。

実は睡眠時間が短くなることで病気にかかったり死亡率が上がってしまうのはみなさんも予想していると思いますが、睡眠時間が長くなることでも死亡率が増加してしまうんです。

今回は睡眠時間が長いことで、病気によって命を落としてしまうリスクが増加してしまうことについてお伝えしようと思います。



1.眠りすぎると死亡率が高くなる!

ワーウィック大学のフランコ・カプッチオ教授は、被験者を次の3グループに分けて過去10年間に渡り100万人以上の人々を対象に睡眠時間と死亡率の関係性について調査しました。

・1日当たりの睡眠時間が6時間未満の人
・1日当たりの睡眠時間が6時間から8時間の人
・1日当たりの睡眠時間が8時間以上の人


すると、睡眠時間が6時間から8時間のグループに比べ、睡眠時間が6時間未満のグループは12%、睡眠時間が8時間以上のグループは30%も死亡率が増加したそうです。

なんと睡眠時間が6時間も満たない人よりも、睡眠時間を8時間以上しっかりとった人の方が死亡率が増えてしまったという結果が出ています。

睡眠時間が長い上に寿命が短くなるのであれば、人生を永く楽しめないですよね。

2.睡眠時間が長いと病気にかかりやすくなる!?

次の表は睡眠時間が7時間程度の人に比べ、睡眠時間が12時間程度の人がどれくらい病気による死亡率が増加するのかを調べた結果です。

全脳卒中死亡率……1.7倍
脳梗塞死亡率……1.6倍
全循環器疾患死亡率……1.6倍
循環器疾患及びがん以外の死亡率……1.7倍
全死亡件数……1.6倍

全体的に1.7倍ほど病気による死亡率が上がっているのが分かります。
1.7倍というと結構高い数字です。

他にも睡眠時間が長くなることによって、心臓病や糖尿病、不安神経症や肥満などの慢性疾患になるリスクが高くなってしまうことが分かっています。

3.終わりに

今回は睡眠時間が長くなることによって死亡率が増加してしまうことを述べました。

睡眠時間が極端に短い人よりも睡眠時間が極端に長い人の方が死亡率が高くなってしまうのですね。
睡眠時間が長い上に寿命が短くなれば体感的に生きている時間が短くなってしまいます。

睡眠に関する研究は盛んに行われていますが、アメリカのメディア「The Wall Street Journal」がまとめたところ、7時間が最も健康的な睡眠時間であると結論付けています。

しかし一概に最適な睡眠時間が7時間とは言えず、人によってそれぞれ最適な睡眠時間が違います。
自分に合った睡眠時間を見つけ、うまく調整しながら長生きしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。
よろしければブログやTwitterでのシェアをお願いいたします。
コメントもお待ちしております。






睡眠

Posted by ちこ