授業でノートをとるべきでない?ノートをとってはいけない理由とは?
みなさん授業を受けるときはノートをとっていましたか?
欧米の学生はあまりノートをとる習慣はないそうです。
私も単にめんどくさいからですがノートをとる習慣がありません。
私が一番真面目だった小学生の時代でも、ノートをきちんととった記憶がないです。
むしろノートをとらないことを誇りに感じていました。
今回はノートをとることによるデメリットをまとめたいと思います。
1.ノートをとることで授業に集中できなくなる
黒板に書いてある文字や先生の話している内容を全部片っ端からノートに書き留めたらどうなるでしょう?
ノートをとることに集中しすぎて、内容が頭に入って来なくなります。
授業や講義は内容を覚えるためにあります。
ノートをとることに一生懸命で、授業の内容を全然覚えれなかったら本末転倒です。
2.ノートをとって満足してしまう
みなさんは授業中とったノートを見返しているでしょうか?
せっかくとったノートも後で見返さなかったらノートをとった意味がありません。
それに教科書だけでなく、ノートも見返すことになればその分勉強する時間がかかってしまいます。
私の場合ですが、ノートをとっても字が汚い上に内容がまとまっていないことが多く、教科書のが分かりやすかったり、ポイントをきちんとおさえていたりします。
教科書はプロが丁寧に作っているので、見やすく内容も頭に入ってきやすいのです。
ノートをとらないので、授業の時間は先生の話に集中でき、復習も教科書を読み込むだけで済みます。
3.終わりに
今回はノートをとることによるデメリットについて挙げてみました。
ただし、これには賛否両論があると思います。
きれいな字で書いてある内容が丁寧だけでなく、イラストや図を使い、教科書よりも分かりやすいノートを作成できる猛者もいます。
東大生のノートを見てみると、とても見やすく内容がまとまっていることが多いそうです。
私は字が汚く、基本的にものぐさなのでノートはとらない派です。
この記事がみなさんの参考になれば幸いです。
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