GitHubのcontributions数はコミットだけじゃない
今回はGitHubのcontributions数を稼ぐ方法はコミットだけじゃないということについてお話しさせていただきます。
GitHubのcontributions数はコミットだけじゃない
GitHubでcontributionsを稼ぐ方法はコミットだけではないということをご存知でしょうか。
GitHubの公式には、コミット以外にもcontributionsを稼ぐ方法として次の5つが紹介されています。
・リポジトリのデフォルトブランチまたはgh-pagesブランチにコミットすること
・Issueを開くこと
・プルリクエストを提案すること
・プルリクエストのレビューをサブミットすること
・リポジトリのデフォルトのブランチまたはgh-pagesブランチでコミットを共作すること
しかし私がGitHubを使っていて気づきましたが、コミットや上記5つ以外にもcontributionsとしてカウントされるタイミングがあるようです。
GitHubに登録したとき
各アカウント一回しかできませんが、GitHubに登録したときにcontributionsとしてカウントされるようです。
私は8月26日にGitHubに登録しましたが、「Joined GitHub」としてcontributionsが1カウントされています。
レポジトリを作成したとき
滅多にないかもしれませんが、レポジトリを作成したときも「Created repository」としてcontributionsが1カウントされるようです。
これ以外にもcontributionsがカウントされるタイミングはもっとありそうですね。
終わりに
今回はGitHubのcontributionsがカウントされるタイミングはコミットだけじゃないというお話をさせていただきました。
コミットだけでなくcontributionsを増やせるタイミングはいろいろあるのですね。
しかしいろいろご紹介いたしまいたが、草を生やすためにはコミットが一番労力が少ないようです。
ただし、コミットだけでなくいろいろ操作をしてみて草を生やしていくのもおもしろそうですね。
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