GitHubの言語比率の掲載言語数の限界について
今回はGitHubの言語比率の掲載言語数の限界について調べてきました。
GitHubの言語比率の掲載言語数の限界について
GitHubではレポジトリごとに言語比率が割り出されて表示されますよね。
図のレポジトリの例ではHTML、CSS、JavaScriptの言語比率が表示されております。
では、この言語比率として認識される言語の数に限界はあるのでしょうか。
GitHubの言語比率の掲載言語数の限界は7つ
GitHubで認識される言語は次の記事の表の通り、果てしなく多いです。
プログラミング言語の拡張子とGitHubにおける言語認識
全部で60個くらいあるのではないでしょうか。
では、60個全部表示できるかというとそんなことはありません。
調査したところ、言語比率の言語数が8を超えると上位6つの言語比率が表示され、残りは灰色で”Other”として表示されてしまうようです。
よって、”Other”と表示されることを除けば、GitHubの言語比率の掲載言語数の限界は7つということになります。
とはいえ、言語比率が7つを超えることなんてほぼありませんね。
普段開発をしている分には、大体HTML、CSS、JavaScriptの3つとJavaやPythonなどの主要言語4つになるのではないでしょうか。
Shellなどを入れても5つか6つくらいです。
7つを超えることなんてそうそうありません。
ただ、何のレポジトリか忘れましたが私が見かけたあるレポジトリでは普通に開発されていて言語が7つを超えていました。
いろいろな言語を使える方はかっこいいですね。
私もJavaやPythonだけでなく、いろいろな言語をマスターしていきたいです。
終わりに
今回はGitHubの言語比率の掲載言語数の限界について調査した結果をご報告いたしました。
普通に開発してGitを扱う分にはまず役に立たない知識ではありますが、知っておくとひょんなことでプチ自慢できます。
毒にも薬にもならない知識かもしれませんが、豆知識としてぜひ覚えておいてください。
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