必見!勉強の集中力を上げるための食べ物5選
勉強をやろうとしてもどうしても集中できないときってありますよね?
そんなときは集中力アップの助けになる食べ物に頼ると良いかもしれません。
今回は集中力の上昇を見込める食べ物を5つ紹介したいと思います。
1.チョコレート
集中力を上げる食べ物と聞いてまず思い浮かぶのがチョコレートではないでしょうか?
頭を使うと甘いもの食べたくなりますよね?
チョコレートに含まれるテオブロミンは、集中力と思考力を高める効果があります。
さらに、チョコレートには自律神経の調節機能もあり、リラックス効果も期待できます。
チョコレートって手軽に食べられるので重宝しますよね。
しかしカロリーは高いので食べすぎには注意しましょう。
2.ナッツ類
集中力を上げたいならナッツ類もおすすめです。
ナッツ類はGI値が低いため、脳に集中力に必要な糖分をゆっくりと補給してくれます。
GIとは、Glycemic Index(グリセミック・インデックス)の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のことを指します。
つまり、GI値が低いほど糖がおだやかに取り込まれるため、血糖値の上昇もゆるやかになり、体に良いことになります。
さらに、ナッツ類は悪玉コレステロールを減らす良質な脂分が豊富に含まれているため、健康にも良いです。
特に前出のチョコレートと組み合わせて、アーモンドチョコレートを食べると劇的に集中力アップが望めます。
私も試験本番のときはアーモンドチョコレートをつまむようにしています。
試験本番に力を発揮できる食べ物についてはこちらの記事を参考にしてさい。
試験本番に力を発揮できる食べ物とは?
ちなみにメンタリストDaigoはこちらの本でナッツのすばらしさについて語っています。
ちょっとした行動で未来を変える52のヒント
なお、チョコレート同様ナッツ類もカロリーがめちゃくちゃ高いので注意してください。
3.あんこ
あんこは、糖質をエネルギーに変化させるビタミンB1を含み、さらに集中力アップに効果的なブドウ糖やポリフェノールを多く含んでいます。
低カロリーであるため、体重を気にする方は一番効果的な食べ物かもしれません。
しかし、あんこはチョコレートやナッツ類より手軽に買いづらいのではないでしょうか?
知り合いの旅行のお土産に饅頭などあんこが入った食べ物を買ってきてくれることを期待しましょう。
4.大豆
アメリカでは大豆はブレインフードと呼ばれています。
大豆に含まれる大豆レシチンは、体内に吸収されるとアセチルコリンに変わり、集中力アップの助けになります。
さらに大豆はビタミンB1をはじめ多くのビタミン群を含んでいるので、健康にも良いです。
私も病気の予防としてよく納豆を食べています。
ちなみに納豆には下痢を改善する効果もあります。
私は卒業旅行でシンガポールに行くとき、空港までの電車で飛行機が怖すぎて下痢になり、日本から発つときに食べ納めも兼ねて納豆を慌てて食べました。
お腹に何も入ってないと飛行機の酔いが辛いです。
下痢は収まりましたが、途中でお腹の中の物をすべて出してしまったため、飛行機の中で死にそうになってました。
5.サンマ(青魚)
サンマなどの青魚に多く含まれるDHAは血液をサラサラにする作用があるだけでなく、頭の働きを良くしたり記憶力を高める効果があります。
DHAは大脳皮質や海馬に多く存在します。
私も小学生の頃、魚を食べれば頭が良くなると言われ続けた覚えがあります。
おさかな天国の歌でも魚を食べると頭が良くなるとひたすら言ってますね。
ただ、魚は骨を取る作業がめんどくさいですよね?
私はよく学生の頃、骨ごと魚を食べて周りに引かれてました。(今も骨ごと食べると周りに引かれます。)
6.終わりに
今回は集中力を上げる食べ物を紹介いたしました。
他にもドライフルーツなど集中力が上がると言われている食べ物がありますが、私の独断と偏見で絞るとしたらこの5つの食べ物になりました。
気力だけではどうしても集中できないときは、集中力を上げる効果のあるチョコレートなどをつまむと勉強が捗ると思います。
集中力が高まる食べ物、飲み物まとめの記事はこちらに書きました。
よろしければ覗いてみてください。
集中力が高まる食べ物、飲み物まとめ
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