ブログアフィリエイトで技術系の記事を書き渋る理由
私はエンジニアとして活動をしていますが、このサイトはあまりにも技術的な記事が少ないです。
本や映画の感想だったりあまり有用とは言えない記事が多いですね。
今回は私がエンジニアであるのに反して、技術系の記事を書かない言い訳について書きたいと思います。
技術系の記事を書くのには時間がかかる
技術系の記事は書くのに時間がかかります。
分かりやすいようにコードにレイアウトを添えて書いたり分かりやすくするために画面のスクショを貼らなくてはなりません。
私は以前Rubyの開発環境の整え方についての記事を書きましたが、恐ろしく時間がかかりました。
Rubyの開発環境の整え方!Windows版
しかも恐ろしく時間がかかった割にPVが稼げません。
技術的な内容の記事を書くには時間的コストが非常にかかります。
技術系のブログはPVが少ない
技術系のブログはPVが非常に少ないです。
そもそも検索ボリュームが少ないですね。
エンジニアは調べる時間は多いですが、技術系の記事にたどり着くのはエンジニアくらいなものです。
ニッチな分野であれば母数が圧倒的に少ないですし、基本的な内容の記事なら既に存在しています。
先ほど紹介した時間的コストに比べて、見返りがあまりにも少なすぎるのです。
再現させるのがめんどくさい
これは伝わりづらいかもしれませんが、自分で問題を解決してからそれを記事にするには大きなモチベーションが必要になります。
例えば苦労してある開発環境を整えたとしましょう。
それを記事にするためにはもう一度最初から開発環境をスクショしながら整えなくてはありません。
業務でマニュアル作りを指示されたなら分かりますが、これはプライベートです。
気持ちは分かってくれると思いますが、マニュアル作りは非常にしんどい仕事の内の一つです。
しかもしんどい作業の割にPVが稼げません。
例えば開発環境というのは限定的なものですから、同じような開発環境で、同じようなものを作る人しかほぼ記事を読んでくれないです。
よって、技術的な内容の記事を書くにしても、ちょっとしたノウハウについて書くのがモチベーションの限界かと思います。
私の場合は。
終わりに
今回は私が技術的な内容のブログを書き渋る理由についてご紹介いたしました。
ただし、自分の作成したブログを採用の担当者などに見せる場合は技術的な記事を量産した方が良いです。
例えば漫画や本の感想とか書いてあるサイトを担当者が見ても微妙に感じると思います。
私の現在のサイトのように。
エンジニアが担当者にサイトを見せる場合は見栄えを良くすることも含め、技術的な記事の割合を増やしていったほうが無難かと思います。
私もこのままでは自信を持って成果物として見せられないので技術的な内容にも手を広げていきたいですね。
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