語彙力を測定できるWeblio英単語テストとは?
みなさんは今持っている語彙力の数を知りたくないですか?
自分の語彙力が増えているのが分かると勉強のモチベーションにもなりますよね。
今回は自分の語彙力を測定できるWeblio英単語テストについて説明いたします。
会員登録しなくても無料で使えるので非常に便利です!
1.Weblio英単語テストとは?
Weblio英単語辞書のサイトはご存知でしょうか?
英単語の意味について調べてみると大体の翻訳結果がWeblio英単語辞書のサイトで表示されると思います。
実はそのWeblio英単語辞書のサイトに「語彙力診断」という項目があり、自分の語彙力を測定することができるのです。
語彙力診断のサイトはこちらのリンクで飛べます。
Weblio英単語テスト
用意されている英単語テストの種類は、「総合診断」、「TOEIC」、「英検」、「大学入試」、「TOEFL」と幅広いです。
Weblio英単語テストは25問の5選択問題で構成されており、1問あたりの回答時間は10秒です。
解答は5つの選択肢の中から選び、その内1つは「上記に解答なし」という選択肢です。
無料会員登録をしなくても2回まで連続で受講することができます。
ただし、20分経てばライフが回復し、再度受講することが可能です。
さらに、無料会員登録やプレミアム会員登録をすることによって、間違った問題や診断内容を保存することができます。
試験結果にレベル、推定語彙数、合否率が表示されるので、非常に参考になります。
私もTOEICのテストを受ける前にこの英単語テストを受験してみましたが、本番のテスト結果はWeblio英単語テストで出た結果とほぼ同じ点数になりました。
2.英語の資格と語彙数の関係とは
TOEICで必要な語彙数は、
TOEIC 600点に必要な語彙数は派生後も含めて約5000語、
TOEIC 700点で8000語前後、
TOEIC 850点以上で10000語以上
と言われています。(参考:https://www.99institute.com/)
また、英検においての必要最低語彙数と出題語彙数は次の通りです。
5級 300-400 600
4級 600-700 1300
3級 1250-1350 2100
準2級 2600-2800 3600
2級 3800-4000 5000
準1級 6800-7000 8000
1級 12500-13500 15000
出典:https://ameblo.jp/mitanikouki/entry-12172897289.html
準1級あたりから語彙数が極端に多くなってますね。
準1級、1級は難易度が非常に高いことが分かります。
ここまでくると英単語を相当覚えていないと全く太刀打ちできないです。
やはり英語は英単語が一番重要です。
英単語の重要性についてはこちらの記事にまとめました。
英単語の重要性とは?
3.終わりに
英語においては語彙力が一番大切です。
自分の語彙力を客観的に分析できるのは良い機能ですよね。
ずっと英単語帳を眺めているだけだと本当に語彙力がついているか不安になってしまいます。
みなさんもWeblio英単語テストを利用してモチベーションを高めるとともに、本番で良い点数をとれるようにしましょう!
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