タワーオブテラーなどのフリーフォール系の絶叫系の克服方法とは?
みなさんはディズニーシーのアトラクションであるタワーオブテラーをはじめとしたフリーフォール系のアトラクションは得意でしょうか?
私は苦手です。
何が楽しいのか分かりません。
以前に一度、友達に連れ去られてディズニーシーのタワーオブテラーに乗ったことがあります。
その時はたまたまレベルサーティーンでした。
タワーオブテラーに乗った直後は足ががくがくでしばらく再起不能になりました。
乗る前ですら手が冷たくなってかなりガクブルでしたね。
本当、いったい何が楽しいのでしょうか。
フリーフォールだけでなく、絶叫系を楽しむ道理が分かりません。
強いて言うなら景色が良いくらいです。
いまいち「怖い」という感情を楽しめません。
今回はそんなフリーフォール系のアトラクションの克服法についてご紹介したいと思います。
ちなみに私はレベルサーティーンのタワーオブテラーに乗る前にめっちゃ調べました。
1.真上を向く
この方法、試してみましたがかなり効果があります。
浮遊感を軽減でき、吐き気を抑えることができます。
しかし想像できるかと思いますが、この方法は致命的な欠点があります。
それは周りの見ている人に醜態をさらすことです。
特にシーのタワーオブテラーは頂上で写真撮影をしますよね。
その写真撮影の際に上を見ているとかなり目立ちます。
てかなんでタワーオブテラーに乗っていて頂上でピースする余裕があるんですかね。
私には理解できません。
2.椅子の背もたれにぴったり背中をくっつける
この方法もかなり効果があります。
背中と椅子を密着させることで、身体の動きと椅子の縦の動きの乖離性を抑えることができます。
その結果、縦の動きを感じにくくすることができるのです。
やってみると確かに縦の動きを感じにくくなり、吐き気やめまいを抑えることができます。
3.足の裏を踏ん張る
これも椅子の背もたれに背中をくっつけることと同様、縦の動きをできるだけ抑えることができます。
足の裏を踏ん張り、背もたれに背中をくっつけ、上を向けば完璧です。
しかしながら周りの方々にとっては異様に映ることでしょう。
乗った後に笑いものにされているかもしれません。
4.やはり最後は気の持ちよう!
他の乗り物酔いと一緒ですが、やはり最後にものをいうのは気持ちの問題です。
縦の運動もさることながら、怖さを増幅している要因として「逃げられない」ということも挙げられると思います。
アトラクションに乗って安全バーが降りてしまってからには逃げられません。
逃げることを諦めてこれからくる地獄を耐え抜く準備をしましょう。
何事に対しても言えるかもしれませんね。
5.終わりに
今回はそんなフリーフォール系のアトラクションの克服法についてご紹介いたしました。
絶叫系が苦手な方はまず乗らないと思いますが、連れに誘われてはなかなか断れないですよね。
特に男なら逃げれない時が人生においてままあります。
絶叫系もその範疇です。
しっかりと準備を整え、フリーフォール系のアトラクションに備えておきましょう。
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