日本ニュージーランド学会編集「ニュージーランド入門」読んだ感想
今回は日本ニュージーランド学会編集の「ニュージーランド入門」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
私は地理が苦手です。
高校はなんちゃって進学校にいましたが、そのトップクラスの中で地理は一番悪い成績を残していました。
私が「平均点超えた!」と喜んでいたら周りの人は圧倒的に平均点を超えていましたね。
情けないです。
なぜニュージーランドの本を選んだかと言うと、完全にたまたま目に入ったからです。
この本を手に取ったときはニュージーランドに別段興味はありませんでした。
昔から考えていましたが、地理の勉強の楽しみ方が分からないです。
歴史は「過去どのような出来事が起こったかを踏まえて未来を予測する」という意味では楽しさはまぁ分かるのですが、地理の楽しみ方はいまいち分かりません。
地理の楽しさは「このような国に行ってみたい!」と思うようなことでしょうか。
それならまぁ分かります。金が無さすぎて海外に行けませんけど。
海外に一人旅とか行ってみたいですね。
解釈は間違っているかもしれませんが、ニュージーランドは人と人との関わりが良い意味で薄いらしいですね。
日本のように「個性を潰してみんなと足並みを揃えないといけない」という考えがありません。
外国では英語を使う国が多いです。
他の国でも英語を使ったりするので、英語を使う国同士でつるみ、必然的に他の異文化を受け入れる体制が整ったそうです。
日本語を使う国は日本だけであり、鎖国を行ったり踏み絵を行ったりなど異文化に対して排他的だったので今のような村社会ができたのだと言います。
私は学生時代に個性を潰しきれず、真っすぐ育つことができなかったので日本で若干の生きづらさがあります。
社会人になって初めて勤めた会社も個性を潰すような会社でした。
無理やり”理想の姿”に押し込められようとされたので精神的にきつかったです。
フリーランスになった今は自由に生きれるのでその生きづらさも多少はなくなりましたね。
個性が強すぎると愛想を尽かされて案件をいただけない可能性はありますけど。
うまくトレードオフを考えながら逆に個性を活かしていきたいですね。
2.終わりに
今回は日本ニュージーランド学会編集の「ニュージーランド入門」を読んだ感想についてお伝えいたしました。
私の将来の展望が分かりませんが、どんな本を読めばよいかも分からなくなってきました。
とりあえず手当たり次第に読んでいこうと思います。
乱読の方が逆に良い影響を私の人生に与えることができるかもしれませんね。
おすすめ度
ーーーーー(点数をつけるほどの理解が得られなかったため測定不能)
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