公益財団法人佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館に行ってきた感想
今回は公益財団法人佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館に行ってきた感想についてご紹介していきます。
公益財団法人佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館に行ってきた感想
東京の佐藤美術館に行ってきました。
新宿の近くに用があったので用を済ませ、まだまだ元気だったのでせっかくだからどこか寄りたいなと思って何かないか探したところ、この佐藤美術館があることをGoogle Mapで知りました。
私が行ったときには「~昭和・平成・令和~ 女性日本画家展」が行われていました。
上記の「~昭和・平成・令和~ 女性日本画家展」というのは昭和から平成、令和と時代が移り変わるなかで、活躍してきた女性日本画家たち27人の作品を集めた展覧会だそうです。
写真撮影は一部禁止で、写真撮影をしたとしても規約などを見るとブログなどで掲載するのは禁じられていたので、ここには載せないでおきます。
佐藤美術館は普通のビジネスで使うようなマンションのようなビルですが、2階が受付となっており、3階、4階、5階が展示室となっております。
それぞれ昭和、平成、令和と階ごとに展示内容が異なっているように見えました。
展示内容のタイトルの通り、女性の日本画家の作品が展示のメインとなっておりますが、守屋多々志の「紫式部」という作品も展示されております。
唯一男性の作品が展示されているだけあって、「紫式部」の作品が一番インパクトがありましたね。
色使いが力強いというか、扇子を中心としてまず絵が目に入り、全体として目を引く作品でした。
他に印象に残った作品は井上舞の「糸」でしょうか。
真っ先に見て「薬屋のひとりごと」を思い浮かべてしまいましたが、こちらも印象に残る作品でした。写真撮影は可能ですが、このブログに載せられないのが残念です。
美術館というよりはマンションのような内観でしたが、結構楽しめましたね。
ひっそりとある看板を目印に、気になった展示がやっていた場合はぜひ行ってみてください。
終わりに
今回は公益財団法人佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館に行ってきた感想についてご紹介いたしました。
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