「SHA-1」「SHA-256」「SHA-512」のそれぞれの読み方(発音)とは?
今回は暗号学的ハッシュ関数である「SHA-1」「SHA-256」「SHA-512」のそれぞれの読み方についてご紹介いたします。
「SHA-1」「SHA-256」「SHA-512」のそれぞれの読み方(発音)とは?
結論から言うとまず「SHA-1」は「シャーワン」と読みます。
これは日本語と海外の両方でこの読み方をします。
「SHA-256」に関しては、日本人は「シャーニヒャクゴジュウロク」「シャーニゴロ」と読む方が多いでしょう。
一方で海外の方は「SHA-256」を「200」の部分を「トゥー」と読んで「シャートゥーフィフティーシックス」と発音しております。
「SHA-512」に関しては、日本人はそのまま「シャーゴヒャクジュウニ」と読んでいる方が多いです。
一方で海外の方は「SHA-512」を「SHA-256」と同じように「500」の部分を「ファイブ」と発音して「シャーファイブトゥウェルブ」と読んでいます。
なかなか癖のある読み方をしていると思いますが、覚えておきましょう。
終わりに
今回は暗号学的ハッシュ関数である「SHA-1」「SHA-256」「SHA-512」のそれぞれの読み方についてご紹介いたしました。
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