PSAからのメールで「We were unable to process your credit card payment …」
今回はPSAからのメールで「We were unable to process your credit card payment for your PSA submission detailed below.」ときて登録したクレジットカードが使えなかったときの対処法についてご紹介いたします。
PSAからのメールで「We were unable to process your credit card payment …」
PSAに直接カードを提出し、GRADINGを終えたころ、次のようなメールが届きました。
Dear 〇〇〇〇 〇〇〇〇:
We were unable to process your credit card payment for your PSA submission detailed below.
Customer #: xxxxxxxx
Order #: xxxxxxxx
Submission #: xxxxxxxxPlease log into your PSA account to view your order and update your credit card on file. https://www.psacard.com/myaccount/myorder?o=xxxxxxxx
翻訳してみるとどうやら登録したクレジットカードが使えないようです。
しかしリンク先のPSAのサイトを開いて登録したクレジットカードを確認しても、間違った情報は打ち込んでなさそうでした。
結論を言うと、クレジットカードの情報を入力するところの「BILLING ZIP CODE」に7桁の郵便番号を入力していることが原因のようです。
アメリカやカナダではクレジットカードの不正利用防止のために、クレジットカードに郵便番号が紐づけられています。
「BILLING ZIP CODE」にはクレジットカードに紐づけられた郵便番号を入力します。
「BILLING ZIP CODE」や「BILLING POSTAL CODE」という言葉の意味とは?
ただし、アメリカでは郵便番号が5桁なのに対し、日本では郵便番号が7桁なので日本の郵便番号をそのまま7桁入力してしまうとPSAのクレジット認証システムでエラーが出てしまうという噂です。
日本のクレジットカードを海外の通販などのオンラインショップで利用する場合は、「BILLING ZIP CODE」を空欄にするか適当に5桁入力すれば使えることがあるそうです。
少なくともPSAの場合では、「BILLING ZIP CODE」は適当な5桁を入力してOKらしいです。(例:123-4567なら12345)
日本のクレジットカードが使えないからといって、海外のクレジットカードを作るなど面倒なことはしなくて良いです。
表題のPSAからのメールが届いた場合は、クレジットカードの編集からの「BILLING ZIP CODE」の欄を気にしてみてください。
終わりに
今回はPSAからのメールで「We were unable to process your credit card payment for your PSA submission detailed below.」ときて登録したクレジットカードが使えなかった場合の対処法についてご紹介いたしました。
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