ランバダルンバという言葉の意味とは?
ナユタン星人作曲の太陽系デスコに「ランバダルンバ」という言葉が登場しますよね。
今回はランバダルンバという言葉の意味についてご紹介いたします。
ランバダルンバという言葉の意味とは?
「ランバダルンバ」という言葉は、「ランダバ」と「ルンバ」という言葉に分けられます。
ランバダとは、南米から発祥し1980年代後半に世界的に有名になったダンス及び音楽のことです。
一方、ルンバとはキューバ起源のラテン音楽及びそのダンスのことになります。
どちらも音楽用語ですね。
ランバダルンバという単語が登場する曲のタイトルは太陽系デスコですが、”太陽系”という宇宙に関係する言葉とディスコをもじった"デスコ"という単語がタイトルについているので全体的に宇宙と音楽をテーマにしています。
ちなみにディスコとは、音楽でリズミカルなダンスを楽しむ店のことです。
では、なぜランダバとルンバを組み合せて「ランバダルンバ」という造語にしたのでしょうか。
もしかしたら深い意味があるのかもしれませんが、おそらく私が考えるに単に語感がいいからだけだと思います。
曲中でも「ランバダルンバ」という言葉が曲の中で良いアクセントになったりしてますね。
ナユタン星人さんが創る曲は結構語感を大事にしている曲が多い気がします。
終わりに
今回はナユタン星人作曲の太陽系デスコに出てくる「ランバダルンバ」という言葉の意味についてご紹介いたしました。
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