お酒に強くなる方法とは?酒を飲んでも呑まれないためのアルコール耐性の鍛え方
お酒に強くなる方法、気になりませんか?
私は酒が強くありません。
めちゃくちゃ弱いというわけではありませんが、ビールを1杯飲んだだけで顔が赤くなります。
今もスミノフを一本飲んでから記事を書いていますが、鏡を見てみるとかなり顔が赤かったです。
スミノフというアルコール度数がそこまで高くなく量が少ない酒でもこのざまです。
それにしても酒を入れながら書く記事は捗りますね。(^^)
私はIT系であり、そこまで飲み会の機会はないですが営業の方々は大変そうですね。
毎週のように飲み会に行っているのではないでしょうか。
人と関わるのは嫌いではないですが、お酒がついて回るというと営業職にちょっとためらいがあります。
というわけで酒が入っているせいかまとまらないですが、今回はお酒に強くなる方法についてご紹介したいと思います。
これを読んで一緒に強くなりましょう!
これを書いている私が酒のせいでいつもの違うテンションになっているのが自分でも分かります。
Contents
1.頻繁にお酒を飲む
酒に強くなるにあたり、お酒を飲む機会を増やすといいという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
実際、酒を飲む機会を増やすことで、アルコールを分解する手助けをするMEOS(ミクロゾームエタノール酸化酵素)という酵素が働くようになるらしいです。
さらに、お酒を飲むと頭が痛くなったり吐き気を催したりしてしまいますよね。
このお酒を飲むことで起こる気持ち悪さですが、頻繁にお酒を飲むことで体が慣れていき、気持ち悪さがだんだんと薄れていっていくそうです。
話を聞く限りでは荒療治ですが、結局は気次第ですよね。
誰も知らないものは存在しないのと同じように、気持ち悪さを感じなければ気持ち悪さは存在しないのです。
しかし先ほど説明したお酒を飲むことでミクロゾームエタノール酸化酵素が活発になるという話ですが、お酒を飲む頻度が減ってしまうとまたこのミクロゾームエタノール酸化酵素の働きが減ってしまうそうです。
ですので、お酒に慢性的に強くなりたい場合はあまり間隔を開けずに、飲む機会を積極的にとっていきたいですね。
2.筋肉をつける
アルコールを摂取すると、体内でアルコールが吸収され、血液に乗せられて肝臓へと運ばれます。
しかし、筋肉量が多いことで血液に入るアルコールが抑えられるらしいです。
男性の方が女性よりもお酒に強い方が多いらしいですが、その秘密は男性の方が女性よりも筋肉量が多いからなんですね。
確かに筋肉がムキムキだとお酒に強そうに見えますね。
3.終わりに
今回はお酒に強くなる方法についてご紹介いたしました。
他にも酒を飲む前に乳製品をとるなど、一時的な工夫によって酒に強くなったりするのですが、今回は付け焼刃の対策をせずに酒に強くなる方法についてまとめました。
酒に強い弱いは遺伝によってほぼ決まってしまうらしいですが、遺伝なんかに負けてられないですよね。
皆さんも私と一緒に酒に強くなっていきましょう!
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