ITエンジニア職業図鑑カテゴリの記事を読んだ感想!@ITの記事一覧
今回は@ITというサイトの「ITエンジニア職業図鑑」というカテゴリの記事を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
最近思うことがあります。
自分のやりたいことが確立されていないなって。
いえ、前からでしたね。
大学に入る前は消去法で学科を選び、大学に入ってからも自分のやりたいことを探して様々なバイトを重ねてきました。
今もまだやりたいことが見つかっていません。
正直ITフリーランスをやっていますが、それはなんとなく楽だから続けているだけで「これが天職だ」という熱意でやっているわけではありません。
自分は手先は不器用ですけど、能力的には正直器用な方です。
ある程度ならどんな分野でも続けていけば一角の能力を発揮できるでしょう。(続けていくことも難しいですが。)
それ故に、ハマる前に空虚感を感じて飽きてしまいます。
学生時代はもっと際立っていました。
しかし能力があるせいで嫉妬されることもしばしばだったので、自分の能力を抑え込んで適当に過ごすことが多くなっていきました。
そのせいで適当に生きるクセがついてしまっており、今でもそのクセが抜けません。
ちなみに神童も20過ぎればただの人なので今はちょっとばかりの陰しかありません。
この仕事をしていて思うのは、自分は技術職より管理職の方が向いているということです。
プライドとかの問題ではなく、純粋にそっちの方が適性があると感じています。
でも管理職ってフリーランスからなれるんでしょうかね。道はあるんでしょうか。
どうせなら外資系のコンサルティングファームとかに行きたいですね。
そんな能力や経歴もないですが。
今はフリーランスという仕事を続けながら記事を書き続けるしかないと感じています。
やりたいことが見つかりません。強いて言うならやりたいことはこのブログですかね。
私的にはブログを続けていくことに対して違和感を感じますが、ブログを書き続けることでそれに付随する能力を養うことができます。
例えば文章力や読解力、ついでに言うと精神力も身につきますね。
最近作家やライターになるのも悪くないと思えてきました。
文章を書きまくっているからそう感じるのかもしれません。
実力的にはまだまだですけど。
コンサルの仕事にも書籍を書くなどの仕事もあるようですね。
文章を書く業務ならブログを書きまくっているおかげで多少自信があります。
私は人生で一冊くらいは本を出してみたいと考えています。
その意味でもコンサルは適任ですね。
まぁ仕事を続けながらやりたいことについてしっかり吟味していきたいです。
2.終わりに
今回は@ITというサイトの「ITエンジニア職業図鑑」というカテゴリの記事を読んだ感想についてお伝えいたしました。
ブログを書きまくれば文章力がつくと思っているのですが実際のところどうなんでしょうか。
最初の頃は確かに文章力は身につくかもしれませんが、そのうち頭打ちになる気がします。
他の方のブログを見る限り一定以上の文章力を養うためには本を読みまくるなどの別の努力が必要ではないかと感じています。
今のところは文章力が伸びている感じはしますね。
ついでにタイピング力も上昇しています。
この調子で頑張っていきましょう。
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