上杉 忍著「アメリカ黒人の歴史 – 奴隷貿易からオバマ大統領まで (中公新書)」感想
今回は上杉 忍著の「アメリカ黒人の歴史 – 奴隷貿易からオバマ大統領まで (中公新書)」を読んだ感想についてご紹介いたします。
アメリカ黒人の歴史 – 奴隷貿易からオバマ大統領まで (中公新書)
1.所感
黄色人種である日本人の私としては白人と黒人の差別についてはテレビや本での情報でしか知りません。
この本を読むまでは差別について実感が湧きずらく、どこか他人事のように感じていました。
良く考えたら黒人として生まれただけで白人から差別を受けるって相当理不尽ですね。
もし私が黒人に生まれて白人から迫害を受けていたとしたら、生まれてきたことを呪いそうです。
元々男女や生まれに貴賤はないという意見ではありましたが、この本を読んで一層今後差別をしないでいこうと思えました。
やはりどうしても生まれてきたときの家柄や才能、外見でその後の人生が決まってしまうという考えが拭えません。
なんか外見によって性格が決まってしまうという研究結果かなにかがあるらしいですね。
確かに納得せざるを得ない部分があります。
こういう話は意図的に避けてきましたが、女性は外見によってカーストが大体決まってしまう気がします。
かわいい子はかわいい子同士でつるみ、パッとしない子はパッとしない子同士でつるむイメージです。
人間というのは残酷ですね。
私も恋愛対象として女性の外見を重視しないかというとそうとは言い切れない部分があります。
それに対して男は気楽でいいですね。
私はまだ若造ですが、男は外見よりも中身というのが身に染みて分かってきました。
私ももっと魅力的な男になりたいです。
しかしなりたい自分は見えていても、どう努力していいか分かりません。
今はフリーランスとして仕事したり読書をして幅広い知識を身に着けながら努力の方法を見つけていこうと思っていますが、かれこれ数年たっても見つけれてないです。
誰かマジで教えてください。(笑)
今のところ「その気になればいつでも多くお金を稼げる能力がある」というのが結論です。
なんか違う気がしています。
後でコメント欄でアドバイスお願いします。(笑)
2.終わりに
今回は上杉 忍著の「アメリカ黒人の歴史 – 奴隷貿易からオバマ大統領まで (中公新書)」についての書評を書かせていただきました。
なんか終わってみれば全然関係ない話をしていましたね。
まぁいつも通りです。
ちなみに私が好きな女性は白人です。
ロシア人も良いですね。
いつか白人が多くいる国に行ってみたいです。
おすすめ度
-----(評価をつけれるほど本の内容を理解していないため)
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