福井、富山、白川郷、新潟へ3泊4日で旅行に行った感想~Part6~
今回は福井、富山、白川郷、新潟へ3泊4日で旅行に行った感想についてご紹介いたします。
前回のPart5はこちらです。
福井、富山、白川郷、新潟へ3泊4日で旅行に行った感想~Part5~
福井、富山、白川郷、新潟へ3泊4日で旅行に行った感想~Part6~
白川郷から富山駅へと戻り、まだ16時前後だったので富山市立図書館兼、富山市ガラス美術館に行くことにしました。
ちょっと話がそれますが白川郷から富山駅までのバスは1日2本くらいしかなかったので注意が必要です。
富山市立図書館兼、富山市ガラス美術館は隈研吾がデザインしており、かなりおしゃれでした。
フォントと、文字が立体的で浮かび上がっているような表現が良いですね。
図書館の内観はこんな感じです。6階くらいまでありますが、ある地点から上を見上げると、吹き抜けになっておりかなり眺めが良いです。富山市立図書館自体が観光スポットとなっており、この図書館が観光スポットになることもうなずけます。
カフェがあったのでそこで富山ブラックサイダーをいただきました。
富山ブラックサイダーはそのまま瓶で飲んでも良いですがグラスで飲むと格別だそうです。
富山ブラックサイダーは富山ブラックラーメンをイメージして作られたものであり、ちょっと辛みがあるのが特徴です。
飲んでみるとネタとしてはおもしろい味でした笑
確かにちょっと後味が辛いです。最初の味はサイダーで、後味が辛いイメージでしょうか。
ブラックサイダーを飲んで一息ついたあとは富山市ガラス美術館に入りました。
富山市ガラス美術館では常設展とLives-富山市ガラス美術館所蔵品選の両方のチケットを買いました。
残念ながら、SNS等で作品の写真は掲載できないため、ここで写真を載せるのは控えます。
ただ結構大きいガラスの作品などがあって見栄えが非常に良いのでその華やかさに圧倒されます。
個人的にはヤロスラフ・シャーラ《緑のライオン》が好みでした。一つ一つの意味がうまく関連づけられないところが良いですね。
陶芸品だけのようなガラス作品のイメージで富山市ガラス美術館に入ると、その価値観は大きく打ち砕かれることでしょう。
富山に観光に来たなら、そこまで興味がないと切り捨てずに試しに行ってみることをおすすめします。
さて、この日の夕食は富山に来たからには白えびやいかを食べたいと思っていて、寿司屋を5件くらい周ったのですが全部満席で入れませんでした。
仕方なく、富山駅の近くでフェスをやっているのを見つけたので、その屋台で食べることにしました。
フェスは「TOYAMA GROOVE PARK 2025」です。ちょうど私が行った日にやっていました。
食べたのはブラック焼きそば、ブラックからあげ、ブラックまぜそばです。
富山ブラック尽くしですね笑
全部黒胡椒が効いていてしょっぱいです笑
しかも焼きそばとまぜそばの両方を食べたので炭水化物摂りすぎですね笑
塩分と炭水化物を摂りすぎなので、この食事を毎回続けたら生活習慣病になるでしょう笑
キリが良いのでここで一度切りたいと思います。次回へ続きます。
終わりに
今回は福井、富山、白川郷、新潟へ3泊4日で旅行に行った感想についてご紹介いたしました。
Part7に続きます。
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