「pagophagia」という英語の意味とは?
今回は「pagophagia」という英語の意味についてご紹介いたします。
「pagophagia」という英語の意味とは?
結論から言うと「pagophagia」をそのまま日本語に訳すと「氷食症」という意味になります。
氷食症というのは異食症の一種で、氷を強迫的に食べてしまうことを言います。
なぜ氷を食べたくなるのかは分かっていないそうですが、鉄欠乏性貧血の患者さんがこの氷食症の症状があることが多いです。
説としては、貧血に伴う口腔内の炎症を抑えようとするために氷を食べたくなるという説と、末梢の感覚器である口腔粘膜や味蕾の変化に起因するという説があります。
また、Twitterの情報ですが、ガンの初期症状があると氷を食べたくなるという人が増えるという噂です。
もし急に氷が食べたくなる衝動が出てきた場合は、何かしらの体の異常を疑ってみても良いかもしれません。
終わりに
今回は「pagophagia」という英語の意味についてご紹介いたしました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません