軍事用語におけるFOXTROT(フォックストロット)という言葉の意味とは?
今回は軍事用語におけるFOXTROT(フォックストロット)という言葉の意味についてご紹介いたします。
軍事用語におけるFOXTROT(フォックストロット)という言葉の意味とは?
結論から言うと軍事用語におけるFOXTROT(フォックストロット)という言葉はNATOフォネティックコードの「F」に当たる言葉です。
NATOフォネティックコードとは国際通信用語のことで、無線通話などにおいて言い間違いや聞き間違いを防ぐため(「L」を「M」と聞き間違えてしまうなど)アルファベットの先頭から単語を割り当てるようにして、正確にアルファベットを伝えるためのものです。
例えば、AであればAlfa(アルファ)、BであればBravo(ブラヴォー)」などと言って正確に相手にアルファベットを伝えるようにします。
FOXTROT(フォックストロット)とは、NATOフォネティックコードのうち「F」に当たります。
元の「foxtrot」という英単語は「4分の4拍子または2分の2拍子の社交ダンス」のことです。
ブルアカのフォックス小隊がこの「foxtrot」を使っていましたね。
急に「FOXTROT(フォックストロット)」と「F」に当たる作戦を実行した(?)のは、「FOXTROT(フォックストロット)」という言葉は「フォックス(きつね)」とついており、運営が意図したものだと思います。
終わりに
今回は軍事用語におけるFOXTROT(フォックストロット)という言葉の意味についてご紹介いたしました。
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