デッド・ドロップスで日本の千駄ヶ谷三丁目遊び場のスポットに行ってきた
今回は日本の千駄ヶ谷三丁目遊び場にあるデッドドロップスのスポットに行ってみた結果についてご紹介いたします。
デッド・ドロップスで日本の千駄ヶ谷三丁目遊び場のスポットに行ってきた
デッドドロップとは、スパイが顔を合わさずUSBなどを通じて情報交換する手段の一つです。
デッドドロップにちなんだ「デッド・ドロップス(Dead Drops)」と言われるプロジェクトがあり、アートとして世界中の壁や人目につかない場所にUSBを設置したアートプロジェクトが存在します。
USBは壁に埋め込まれていたり、階段の途中や公衆電話の下にもあったりします。(実際にUSBをPCなどに挿すのは、マルウェアやウイルスに感染している可能性があるためやめた方が良いと思われます。)
デッドドロップスは日本にも一箇所あり、その一箇所が千駄ヶ谷三丁目遊び場です。
2015年の12月17日に設置されたようです。
詳細な住所は、渋谷区千駄ヶ谷3-13-12です。
私はエンジニアとしての血が騒いだのもあって、実際に千駄ヶ谷にあるデッドドロップスのスポットに行ってきました。
サンプル画像を見てみると、分かりにくいですが掲示板の右の犬の絵が描いてある「ふんの落と物は迷惑です」の看板のシャックルのところにUSBがあるみたいです。
写真を頼りに2024年2月11日に行ってきました。
するとなんと、写真の看板すらなく、シャックルごとUSBの存在が確認できませんでした。
犬の看板がある建物が工事中であり、工事のときに処分されてしまったのかもしれません。
犬の看板も新しくなっております。
看板の左の方に、残骸のようなものが確認できました。
なんにせよ、2015年12月17日に設置されていたデッドドロップスのUSBは2024年2月11日時点ではなくなっておりました。
悲しいですね。
以上、千駄ヶ谷三丁目遊び場にあるデッドドロップスのスポットに行ってみた結果でした。
終わりに
今回は日本の千駄ヶ谷三丁目遊び場にあるデッドドロップスのスポットに行ってみた結果についてご紹介いたしました。
私のYouTubeでも今回の千駄ヶ谷三丁目遊び場にあるデッドドロップスのスポットに行ってみた結果についてご紹介しているので、よろしければご覧になってみてください。
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