「銀座の小さな春画展 Special Exhibition of Shunga in Ginza」に行ってきた感想
今回は「銀座の小さな春画展 Special Exhibition of Shunga in Ginza」に行ってきた感想についてご紹介いたします。
「銀座の小さな春画展 Special Exhibition of Shunga in Ginza」に行ってきた感想
「銀座の小さな春画展 Special Exhibition of Shunga in Ginza」に行ってきました。
まずこの「銀座の小さな春画展」を知ったきっかけはX(旧Twitter)でたまたまタイムラインで流れてきた人がつぶやいていたからです。
私は春画はネットの画像しか見たことがなく、実際に見たことがなかったので気になって銀座の春画展に行ってきました。
美術館は結構行ったことがあるのですが、他の美術館では春画はその性質上見せづらいのか今まで春画を生で見たことはなかったです。
題名に「小さな」とついている通り、そこまで広くない場所に展示されております。
場所が銀座だけあってスペースが小さめです。
予約の間隔が20分となりますが、20分もあれば何周も周れる広さとなります。
時間指定制の事前購入チケットを買ってさっそく行ってみました。
少し場所に迷いましたが、大きなポスターが目印となって時間前にたどりつけました。
私は今まで春画はタコのものしか知りませんでしたが、春画は結構生々しいものがあるのですね。
学校の教科書やネットの画像では見たことがなかったですが、しっかり見えておりました。
しかもブツがやけにリアルに、詳細に描かれています。
浮世絵と同じように他の人物はさらっとしたタッチで描かれているのですが、ブツが詳細に、リアルに描かれております。
春画を描く際に何かモデルがあってそれを見て書いたのでしょうか。
昔からいろいろな体位があったのですね。
終わりに
今回は「銀座の小さな春画展 Special Exhibition of Shunga in Ginza」に行ってきた感想についてご紹介いたしました。
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