「便りがないのは元気な証拠」という言葉の意味とは?
今回は「便りがないのは元気な証拠」という言葉の意味についてご紹介いたします。
「便りがないのは元気な証拠」という言葉の意味とは?
結論から言うと、「便りがないのは元気な証拠」とは「平穏無事でいるうちはあえて手紙を書いたり連絡を取ったりしないため、便りがないということは平穏無事な生活を送っている証拠である」という意味になります。
海外のことわざで、「No news is good news.」が日本語に訳された言葉です。
海外の言葉を日本語に訳したことわざであるため表記揺れがあり、「便りがないのは元気な証拠」の他に「便りがないのは良い便り」や「便りがないのは無事な証拠」などと言われることがあります。
確かに事故や病気になってしまったら、本人や警察、病院から連絡が来るはずなので、便りがないというのは大きな事故や病気がなく無事に日常を過ごしていると言えそうです。
終わりに
今回は「便りがないのは元気な証拠」という言葉の意味についてご紹介いたしました。
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