Django DRFでブラウザにアクセスしたときのGUIのコンソールを非表示にする方法
今回はDjango REST frameworkでブラウザにアクセスしたときのGUIのコンソールを非表示にする方法についてご紹介いたします。
Django DRFでブラウザにアクセスしたときのGUIのコンソールを非表示にする方法
Django REST frameworkでAPIのエンドポイントに直接ブラウザからアクセスすると、下記のようにDjango REST framework専用のGUIが表示されることがあります。(ソースコードの中身によります)

上記画面は開発中なら使い勝手は良いものの、本番環境で反映させるのはちょっとどうかと思う部分があると思います。
実は、上記画面はDjangoのsettings.pyから消すことが可能です。
Djangoのsettings.pyのREST_FRAMEWORKの部分に下記のDEFAULT_RENDERER_CLASSESを書き加えましょう。
| 1 2 3 4 5 | REST_FRAMEWORK = {      'DEFAULT_RENDERER_CLASSES': (         'rest_framework.renderers.JSONRenderer',     ), } | 
上記を加えたあと、Djangoを再起動すればDjango REST frameworkのブラウザのGUIのコンソールが表示されなくなるはずです。
ぜひお試しください。
終わりに
今回はDjango REST frameworkでブラウザにアクセスしたときのGUIのコンソールを非表示にする方法についてご紹介いたしました。







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