ネットカフェ代や漫画喫茶代の確定申告時の勘定科目は?
今回はネットカフェ代や漫画喫茶代の確定申告時の勘定科目についてご紹介いたします。
ネタバレすると、次の三つのうちのどれかで経費として計上します。
・賃貸料
・会議費
・雑費
ネットカフェ代や漫画喫茶代の確定申告時の勘定科目は?
ネットカフェ代や漫画喫茶代の確定申告時の勘定科目は次の三つのうちどれかとなります。
・賃貸料
・会議費
・雑費
事務所の代わりとして使用しているなら賃貸料
事務所の代わりとしてネットカフェや漫画喫茶を使用している場合は、賃貸料として費用を計上します。
パソコンを利用するために定期的にネットカフェや漫画喫茶を利用する場合ですね。
打ち合わせとして利用しているなら会議費
打ち合わせとしてネットカフェや漫画喫茶を利用している場合は会議費として費用を確定申告時に計上します。
ネットカフェや漫画喫茶では基本的にしゃべれないと思うので、考えられるケースとしてはパソコンを使ったチャットでの打ち合わせでしょうか。
かなりレアケースとなりますね。
その他の場合は雑費
その他の場合でネットカフェや漫画喫茶を使用した場合は雑費として計上します。
パソコンで調べることによる資料作りだったりなどですね。
こちらもレアケースですが、漫画を資料として読むためにネットカフェや漫画喫茶を利用するケースも考えられると思います。
終わりに
今回はネットカフェ代や漫画喫茶代の確定申告時の勘定科目についてご紹介いたしました。
この記事が確定申告時に参考となれば嬉しいです。
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