Pycharmで表形式でCSVを表示させる方法(CSV Pluginというプラグインを使う)
今回はプラグインを使ってPycharmで表形式でCSVを表示させる方法についてご紹介いたします。
Pycharmで表形式でCSVを表示させる方法(プラグインを使う)
PycharmでCSVファイルを編集しようとすると、CSVはカンマ区切りであるので編集がとてもやりにくいです。
そんなときは、CSV Pluginというプラグインがおすすめです。
公式でも推奨されており、CSVを開いたときにも誘導されます。
まず、CSVをPycharmで開くと「Plugins supporting *.csv files found」という注意が現れるので、その横の「Install plugins」をクリックします。
するとこのような画面に切り替わります。
「CSV Plugin」を選択してOKを押しましょう。
同意も行います。
プラグインをインストールし、Pycharmを再起動後、CSVを開くと下に「Text」や「Table Editor」のタブが表示されているのが分かると思います。
「Table Editor」をクリックしてみましょう。
するとCSVが表形式で表示されて、CSVがかなり分かりやすく表示されるようになっているのが分かると思います。
戻すときは、「Text」タブをクリックすると元のカンマ区切りに切り替わります。
終わりに
今回はCSV Pluginというプラグインを使ってPycharmで表形式でCSVを表示させる方法についてご紹介いたしました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません