Flutterで特定のバージョンにダウングレードさせる方法
今回はFlutterを使っているときに特定のFlutterのバージョンへダウングレードさせる方法についてご紹介していきます。
Flutterで特定のバージョンにダウングレードさせる方法
まず私はFlutterを使っていて特定のバージョンへダウングレードさせたいときに
flutter downgrade 3.27.1
のようにコマンドを叩いていました。
しかし上記のコマンドを叩くと、3.27.1を指定しているのにも関わらずなぜか3.19.2にバージョンが移行されていたりとトンチンカンな実行結果になりました。
Flutterのバージョン変更においては、Flutter SDKのgitブランチを切り替えるのが主流のようです。
例えば
/Users/{ユーザー名}/flutter_development/flutter
のパスで、
git checkout tags/3.27.1
のようにタグのバージョンをしていてチェックアウトすると特定のバージョンに切り替えることが可能です。
余談ですが、
git tag
でGitのタグの一覧を出力することができます。
終わりに
今回はFlutterを使っているときに特定のFlutterのバージョンへダウングレードさせる方法についてご紹介いたしました。
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