犬の「パンティング」という言葉の意味とは?
今回は犬に見られる「パンティング」という言葉の意味についてご紹介いたします。
犬の「パンティング」という言葉の意味とは?
結論から言うと犬に見られる「パンティング」とは、よく「ハッハッ」などと口を開けて舌を出して呼吸を繰り返すことがありますが、その浅く早い呼吸のことを「パンティング」と言います。
これは犬が体温を下げるときに行われる動作となります。
人間は暑いと汗を書いてその気化熱で体温を下げますが、犬は毛で覆われていて汗腺が足の裏側などしかないため、口を開けて唾液を蒸発させることで体温を下げます。
英語の「panting」から由来されているものと思われます。
終わりに
今回は犬に見られる「パンティング」という言葉の意味についてご紹介いたしました。
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