「/dev/pts」ディレクトリの「pts」という意味や読み方とは?
今回は接続しているユーザのデバイスファイルが置かれるディレクトリである「/dev/pts」の「pts」の意味や読み方についてご紹介いたします。
「/dev/pts」ディレクトリの「pts」という意味や読み方とは?
結論から言うと「/dev/pts」ディレクトリの「pts」は「pseudo-terminal slave」の略で、日本語訳では「擬似端末スレーブ」という意味を持ちます。
「pts」の読み方はそのまま「ピーティーエス」と発音します。
「tty」コマンドと共に覚えておきましょう。
終わりに
今回は接続しているユーザのデバイスファイルが置かれるディレクトリである「/dev/pts」の「pts」の意味や読み方についてご紹介いたしました。
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