ネットでよく見かける「爆死」という言葉の由来や元ネタは?
今回はネットでよく見かける「爆死」という言葉の由来や元ネタについてご紹介いたします。
ネットでよく見かける「爆死」という言葉の由来や元ネタは?
ソシャゲのガチャなどで良いレアリティのものが出ず、最低な結果になることを「爆死」や大をつけて「大爆死」と言ったりすることがあると思います。
この「爆死」という言葉の由来は、由来について確かなことは言えませんが爆弾を意味する英語の「bomb」が由来となったという説が有力です。
英語の「bomb」には「爆弾」という意味の他に、「〔興業などの〕大失敗、駄目な[面白くない]もの」という意味があります。
つまり、この「〔興業などの〕大失敗、駄目な[面白くない]もの」を日本語として流用したのが、「爆死(爆弾で○ぬ)」という言葉なわけです。
「爆死」という言葉を想像してみると、なんとなく「大失敗・大損失」という意味が想像でき、流行るのが当然な言葉なように思えます。
終わりに
今回はネットでよく見かける「爆死」という言葉の由来や元ネタについてご紹介いたしました。
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