赤羽式活法(あかばねしきかつほう)の意味とは?
今回は「かぐや様は告らせたい」に登場する赤羽式活法(あかばねしきかつほう)の意味についてご紹介いたします。
注)「活法」は正しくは「かっぽう」と読みます。
赤羽式活法(あかばねしきかつほう)の意味とは?
先に結論を書くと、赤羽式活法は暗殺教室のパロディです。
暗殺教室で「意識の波長」を読み取って猫だましのように相手の目の前で手を叩いて相手を気絶させる「クラップスタナー」という技がありますが、この技を渚が赤羽カルマにくらわせたところ、カルマはその技をくらって気絶した瞬間に舌を噛むことですぐに回復するシーンがありました。
「活法」という意味を調べてみると、「活法」は武道の柔術でも使われている技で、絞め技や投げ技などによって気絶した人の意識を回復させることを言います。
上記の赤羽カルマが技をくらって気絶したあとに舌を噛んで意識を取り戻したことにちなんで、「赤羽式活法」と呼んでいるわけですね。
暗殺教室を読んでいる上に、「活法」という言葉の意味を思い浮かべなければ赤羽式活法の意味が想像しにくいかもしれません。
終わりに
今回は「かぐや様は告らせたい」に登場する赤羽式活法(あかばねしきかつほう)の意味についてご紹介いたしました。
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