MacでSSL証明書が一律で「AVG trusted CA」と表示されてしまう事象について
今回はMacでSSL証明書が一律で「AVG trusted CA」と表示されてしまう事象についての説明と解決策をご紹介いたします。
MacでSSL証明書が一律で「AVG trusted CA」と表示されてしまう事象について
普通はサイトごとにSSL証明書が異なっているはずですが、ある条件になるとSSL証明書が一律で「AVG trusted CA」と表示されてしまう事象が確認できます。
その条件とは、「AVG AntiVirus」の「Preference->Shields->Web Shields」の「Scan browser-based HTTPS connections」にチェックが入っている場合です。
もしサイトごとのSSL証明書を見たい場合は、「AVG AntiVirus」を起動して「Preference->Shields->Web Shields」の「Scan browser-based HTTPS connections」のチェックを外す必要があります。
これで他サイトのSSL証明書を確認することができます。
ぜひお試しください。
終わりに
今回はMacでSSL証明書が一律で「AVG trusted CA」と表示されてしまう事象についての説明と解決策についてご紹介いたしました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません