「購入は成功しましたが、Microsoft アカウントに関連付けることができません。」の対処法
今回はMacでMicrosoftのオフィス製品を利用した時に「購入は成功しましたが、Microsoft アカウントに関連付けることができません。」とポップアップが出てしまった時の対処法についてご紹介いたします。
「購入は成功しましたが、Microsoft アカウントに関連付けることができません。」の対処法
MacでExcelを利用したいと思い、Apple StoreからExcelをダウンロードした時のことです。
ライセンス認証を済ませるためにOffice 365 Soloを契約したのですが、サブスクリプションを購入しても「購入は成功しましたが、Microsoft アカウントに関連付けることができません。」と表示されてExcelを利用することができませんでした。(正確には、Excelの編集はできたものの保存することができませんでした。)
今回起こった事象について調べてもうまく検索できず、同様の事象に直面している人が見られません。
最後の手段として、Microsoftのカスタマーサポートに連絡をとってみました。
Microsoftのカスタマーサポートに連絡をとった結果
Microsoftのカスタマーサポートに連絡をとった結果、結論としてはMicrosoft側とApple Store側の不具合でした。
どうやらMicrosoftで最新バージョンにバージョンアップしたものの、Apple Store側で最新バージョンにバージョンアップしたことの報告をしていなかったようです。
Microsoftのカスタマーサポートによると、Apple Store側でサブスクリプションを解除してMicrosoft Storeで新規でサブスクリプションを契約すれば問題を解消できるとのことでした。
こういうことがあるので、オフィス製品をダウンロードして使用する場合はApple StoreではなくMicrosoft Storeでオフィス製品をダウンロードした方が良いらしいです。
MacでMicrosoft Office製品をダウンロードするときはApple StoreよりもMicrosoft Storeから
終わりに
今回はMacでMicrosoftのオフィス製品を利用した時に「購入は成功しましたが、Microsoft アカウントに関連付けることができません。」とポップアップが出てしまった時の対処法についてご紹介いたしました。
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