コマンドや拡張子として使われる「tar」という言葉の読み方(発音)とは?何の略?
今回はコマンドや拡張子として使われる「tar」という言葉の読み方や何の略なのかについてご紹介いたします。
コマンドや拡張子として使われる「tar」という言葉の読み方(発音)とは?何の略?
tarコマンドというものがあり、こちらはファイルやディレクトリを一つのアーカイブファイルにまとめたり、それを展開するためのコマンドです。
さらに、拡張子として「.tar」があり、こちらはtar形式のアーカイブファイルのことを表します。
結論を言うと、コマンドや拡張子として使われる「tar」は「ター」と発音します。
また、「tar」は「Tape Archive(テープ アーカイブ)」の略です。
実務でtarコマンドを使って圧縮することはないかもしれませんが、tarがつくファイルは実務でも割と見るので覚えておきましょう。
終わりに
今回はコマンドや拡張子として使われる「tar」という言葉の読み方や何の略なのかについてご紹介いたしました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません